メンエスの話になると、どうしても出てくる言葉があります。
「どこまでですか」
この聞き方をされることは、正直あります。
電話でも、ネット予約の備考でも、来店前のちょっとした確認でも。
聞く側も、たぶん平気な顔で聞いているわけではないんですよね。
言葉を選びながら、でも知っておかないと不安で、少し探るように聞いてくる。
その気持ちは、わからなくはありません。
初めてメンズエステを探している方からすると、何をする場所なのか、どこまでが普通なのか、どこからが違うのか。
ネットで調べても、店によって書き方が違います。口コミもぼんやりしている。
はっきり書いてあるようで、肝心なところは濁してある。
だから、怖くなる。
今日はそこを、逃げずに書きます。
ただし、煽るためではありません。
AromaSolaceは健全店です。その立場から、言えることと言えないことを、きちんと分けて書きます。
先に、線を引いておきます
当店で行っているのは、リラクゼーションを目的としたオイルトリートメントです。
性的なサービスは行っていません。
いわゆる「抜き」と呼ばれるような行為もありません。
そこは、曖昧にしません。
この一文を書くと、少し固く見えるかもしれません。
でも、この線をぼかしてしまうと、来る方も、働くセラピストも、どちらも不安になります。
メンズエステという名前のせいで、どうしても期待や想像がふくらむことがあります。
それ自体を責めたいわけではありません。
男同士の会話でも、ネットの掲示板でも、そういう話が先に出てしまう業界です。
ただ、AromaSolaceとしては、そこに乗っかって営業するつもりはありません。
うまく言えないんですが、曖昧な期待で来てもらうことは、短い目で見れば予約につながるのかもしれません。
でも長い目で見ると、店の空気が崩れます。
セラピストが身構える。お客様も探り探りになる。
その部屋に、落ち着いた時間は生まれにくい。
私たちは、それをしたくないんです。
「どこまで」と聞きたくなる気持ちも、わかります
ここで綺麗事だけを書くと、たぶん嘘になります。
「そんなこと聞くなんて失礼です」と切り捨てるのは簡単です。
でも実際には、初めての方ほど不安だと思います。
服装はどうなるのか。
俺の紙パンツは履くのか。
どのあたりまで施術されるのか。
セラピストとの距離感は近いのか。
変な空気になったらどうすればいいのか。
こういう不安が、全部まとめて「どこまで」という言葉になって出てくる。
そういうことも多いです。
当店では、施術前に必要な説明をします。
紙ショーツに着替えていただき、オイルを使ったトリートメントを行います。
無理に会話を続ける必要はありませんし、逆にずっと黙っていても変ではありません。
部屋にはセラピストが1名でお待ちしています。
大宮のランドワンの近くにあるマンションの一室です。
この「マンションの一室」という言葉だけで、不安になる方もいると思います。
たしかに、外から見える路面店ではありません。
初めて来るとき、建物の前で少し足が止まる方もいます。
私も、もし自分がまったく知らない店に行く側なら、同じように考えると思う。
だからこそ、曖昧な期待で誘うのではなく、最初から線を見せておきたいんです。
近い距離と、越えてはいけない距離
メンズエステは、どうしても距離が近いサービスです。
美容室よりも近い。
普通のマッサージよりも、場面によっては近く感じるかもしれない。
静かな部屋で、照明も落ち着いていて、オイルの香りがある。
日常の会話とは違う空気になります。
その空気が好きで来る方もいます。
疲れているとき、人と話しすぎたくないとき、ただ黙って横になっていたいとき。
そういう時間として使ってくれる方もいます。
ただ、距離が近いことと、何でも許されることは違います。
セラピストに対して、確認のない接触を求めること。
性的なサービスを期待すること。
ルールの外側に誘導すること。
そういうことは、当店ではお断りしています。
これは、お客様を疑っているという話ではありません。
先に言っておかないと、お互いに気まずくなるからです。
昔、まだ今ほど店の説明をきちんと整えていなかった頃、来店後に「あれ、そういう店じゃないんですね」と言われたことがあります。
その方は怒っていたわけではなく、むしろ少し恥ずかしそうにしていました。
こちらも責める気にはなれませんでした。
でも、そのときに思ったんです。
これは、お客様だけの問題ではないなと。
店側が曖昧に見せていたら、誤解は起きる。
誤解が起きたあとで「違います」と言っても、誰も気持ちよくない。
それ以来、こういう話はなるべく濁さないようにしています。
「抜き」という言葉については、別の記事で少し深く書きました。
この言葉が出るたびに私たちが何を考えているのかは、「抜きはありますか」と聞かれるたび、私たちが考えることにまとめています。
健全店という言葉も、万能ではないけれど
「健全店です」と書けば安心、というほど単純ではありません。
なぜなら、言葉だけなら誰でも書けるからです。
ホームページにそう書いてあっても、実際の対応が雑なら意味がない。
料金が不透明だったり、予約時と話が違ったり、セラピストを守る姿勢が見えなかったりすれば、健全という言葉は空っぽになります。
だから私たちは、線引きを言葉だけで終わらせないようにしています。
予約の段階で、過度な期待を煽らない。
料金をわかりにくくしない。
セラピストが嫌な思いをする接客を続けない。
お客様にも、必要以上に恥をかかせない。
このあたりは、派手な宣伝にはなりません。
たぶん、検索で見たときに目立つのは、もっと刺激の強い言葉です。
正直、商売としてはもどかしいときもあります。
でも、長く続けるなら、ここを崩せない。
メンエスに来る理由は、人によって違います。
疲れを取りたい人もいます。
誰にも急かされない時間がほしい人もいます。
少しだけ非日常の空気に触れたい人もいる。
そのどれも、悪いことではありません。
ただ、AromaSolaceでお渡しできるのは、健全なリラクゼーションの時間です。
そこに、私たちなりの距離感や、静けさや、セラピストの人柄が重なっていく。
たぶん、それ以上でも、それ以下でもないのだと思います。
「どこまでですか」と聞きたくなったら、無理にかっこつけなくて大丈夫です。
ただ、答えははっきりしています。
当店は健全店です。
性的なサービスはありません。
その線を守ったうえで、落ち着いて過ごせる時間をつくりたい。
それが、私たちの答えです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
私たちは、大宮でメンズエステを探しているあなたに、
無理に「来てください」と言うつもりはありません。
ただ、もし急かされずに過ごせる時間を探しているなら、
AromaSolace(アロマソラス)のことを、少しだけ覗いてみてください。

